顎関節は人体の関節の中で
最も忙しく動きます
話し、食べ、あくびをする時に絶えず動く唯一の両側性関節。
顎関節の問題は、すなわち全身のバランスの問題です。
なぜ顎関節が重要なのですか?
単なる痛みではありません。解剖学的に全身に影響を及ぼす核心的な要所です。
1日平均3,000回の運動
食べ物を噛み、話す時だけでなく
眠っている間も絶えず動く
唯一の両側性関節です。
中枢神経系の要所
12個の脳神経のうち9個の神経分枝が
顎関節の周辺を通ります。
顎の痛みは神経系を攪乱させます。
脊椎構造の起点
頚椎1、2番は136個の筋肉とつながっており
顎関節と有機的に動きます。
全身の脊椎変化の直接的な原因です。
顎関節症はどのように始まるのでしょうか?
不正咬合、外傷、ストレス、悪い姿勢、口腔内の悪習慣などが複合的に作用し、段階的に悪化します。
初期刺激
片側噛み、歯ぎしり、ストレスなどで
顎関節に過度な圧力がかかります。
ディスクの逸脱
正常な位置にあるべきディスクが
前方に飛び出します (Disc Displacement)。
構造的な摩耗
歪んだ顎関節によってディスクが摩耗し、
周辺の筋肉が過緊張状態になります。
顎関節症の3大症状
次の3つのうち、1つでも当てはまる場合は治療が必要です。
01. 顎関節の痛み
01. 顎関節の痛み
口を開けたり閉じたりする時
顎の周辺や耳の前あたりに
痛みを感じます。
02. 顎関節の音
02. 顎関節の音
「カクッ」という関節音や
砂が擦れるような
捻髪音が聞こえます。
03. 開口障害
03. 開口障害
口が大きく開かなかったり
(40mm以下)、
ジグザグに開いたりします。
必ず治療すべき
5つの理由
症状が軽いと思っても放置してはいけない理由です。
Type & Classification
顎関節だけに限定された急性期から、全身疾患へと広がった慢性期まで
Acute Type 1
顎関節自体に限定された段階。
顎の痛み、開口障害、ジグザグの動き、
捻髪音、顎の亜脱臼などが現れます。
Acute Type 2
顎関節の隣接領域まで症状が拡大。
頭痛、偏頭痛、めまい、三叉神経痛、歯痛、
首・肩の痛み、耳鳴り、目の疲れなどが伴います。
Chronic Type 1
脊椎構造を崩し、全身の痛み疾患へと拡大。
頚椎・腰椎ディスク、脊椎側弯症、ストレートネック、
骨盤の歪みなどが発生します。
Chronic Type 2
中枢神経系の攪乱および慢性難病へと悪化。
慢性頭痛、めまい、慢性疲労、うつ、不眠、
チック、トゥレットなどの神経系の問題が現れます。
脳神経学的な悪化のループ
急性期を越えて慢性化すると、全身症状へと波及する過程です。
顎が片側に歪み、
中心位から外れます。
顎関節の軸となる
頚椎1、2番がねじれます。
大後頭孔を塞ぎ、
難治性疾患を誘発します。
異常な顎関節と
脊椎の不均衡
顎関節のディスクが飛び出し、中心軸が歪むと、
私たちの体はバランスを取るために脊椎を代償的にねじります。
これはストレートバック、脊椎側弯、骨盤の不均衡など、
全身の体型の崩壊につながります。
顎関節治療は、すなわち脊椎バランス治療の始まりです。
3D Simulation Process
3D映像で見る
顎関節不均衡の過程
顔面非対称と脊椎不均衡の原因
顎関節の微細な不均衡がいかに頚椎をねじり、
顔面非対称と全身の脊椎不均衡につながるのか、
3Dシミュレーションでその過程をご確認ください。
* 顎関節は単なる関節ではなく、全身のバランスの鍵です。
Before & After
顎関節症 施術事例